プルデンシャル生命が大規模な不祥事案の調査結果を公表。

1月16日、プルデンシャル生命保険はHPにて、同社の営業社員および元営業社員による、金銭詐取等の不祥事案の調査結果を公表*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 1/16・ニュースリリース 信頼回復に向けた改革の取り組みについて(PDF)

    上記ニュースリリースによると、不祥事案の概要は以下の通りです。

    <⚫ 2024年8月より実施した「お客さま確認」において、お客さまへ(元)社員による不審な金銭取り扱い等がないかを伺うご連絡を行った結果、プルデンシャル生命の制度または保険業務に関連する不適切な金銭取り扱い※1として、3名の元社員が在職中に金銭詐取等を行った事案が発覚いたしました。被害にあわれたお客さまは合計8名、被害金額は合計約6千万円です。被害にあわれたお客さまに対しては、事実関係を丁寧に確認したうえで被害補償等の対応を進めております。

    ※1.例えば、在職中社員がプルデンシャル生命の制度または保険業務を装って金銭を受け取る行為を指します。

    ⚫ 上記のほか、プルデンシャル生命の制度または保険業務に関連する行為ではありませんが、106名の(元)社員が金銭に関わる不適切行為※2を行っていたことも判明いたしました。(元)社員が在職中に受け取った金額は合計約16.3億円、退職後に受け取った金額は合計約14.5億円です。

    ※2.例えば、プルデンシャル生命の制度または保険業務とは関連のない投資商品を勧誘し金銭を受け取る行為や、お客さまから個人的に金銭を借り受ける行為を指します。>


    金銭詐取は刑事罰対象となり得る行為ですし、保険業務に関連がない投資商品への勧誘行為による金銭受け取りなどの、不適切な金銭受領も各保険会社の社内規定で禁止されている行為で、業務廃止に加えて退社者登録情報制度への登録もあり得ます。

    報道によると、調査結果が公表された不祥事案は1991年から30年以上もの長期にわたって行なわれていたそうです。今回の不祥事案は、行われてきた期間も関与した人数も、これまでに明らかになった不祥事案とは比較できない大規模なものでしょう。

    今回調査結果が公開された不祥事案は、ライフプランナー制度への信用や保険会社の企業ブランドを著しく傷つけるものでもあり、当該行為者が厳しく処罰されることは必定でしょう。

    DSC07025.JPG
    ↑越冬の合間に玄関先の珊瑚樹の葉を食べるツチイナゴ(昨年12月撮影)。

    ↓1月18日23:00現在で6位…横ばい状態です。皆様のワンクリックをお願いします。
    人気ブログランキング
    人気ブログランキング

    ↓1月18日23:00現在で3位…大きくアップしました。ありがとうございます。皆様のワンクリックをお願いします。
    にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
    にほんブログ村
  • この記事へのコメント