夏風邪と脱水症になってしまいました。
今回は、管理人の健康状態について書いてまいります。
実は先週初め、夏風邪のウイルスに感染したようで、軽い喉の痛みと咳、全身の皮膚感覚の違和感（新型コロナウイルスワクチン接種後に現れた副反応に似ている）という症状が出てしまいました。
？？と思ったのは、先月末月曜日の夜のことでした。この日は猛烈な暑さとなった日で、夜はさっぱりとした冷や汁＋うどんという夏の暑い夜定番の料理でした。
一口口に入れたときに、なぜか喉が変…うどんを飲み込んだ後ゴホゴホと咳が出てしまいました。開けて火曜日、この日は朝から上記の症状が出始めて、夜には喉の痛みと咳がはっきり症状として現れ、「あ…ひょっとして、7月末の日曜日に参加した中学時代の同窓会で新型コロナを捕まえてしまったかな」と嫌な予感がしました。
ただ、味覚や嗅覚に異常はなく、喉の痛みがだんだん酷くなることもなかったので、食事を終えた後早めに就寝しました。
水曜日、この日は本来なら群馬の本店（所属先代理店の本店が群馬にあります）での全体会議に出席する日なのですが、症状に全身の皮膚の違和感と上顎奥の違和感が加わったため、朝食後に欠席の連絡を入れました。
そして、職場で配布された抗原検査キットで鼻粘膜採取による検査を実施…結果は新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスともに陰性でした。
ホッとしましたが、やがて起きているのがつらくなってきたため、自室で横になることにしました。そこからは、寝汗をかきながらもベッドの上で回復に専念…しかし、この時点で落とし穴にはまっていたことに気が付きませんでした。
遅い昼食を軽く済ませてから、再び横になって回復に専念。夜の食事時間となったので、食卓に着くも違和感が…食欲がわかないのです。目の前に並んだ冷や汁＋うどん、野菜サラダ、スイカ、煮物、肉を見ても胃が開かないのです。
おかしいな…と思いながらも箸をつけていくのですが、まるで駄目です。肉はほんのひと切れ、うどんはお椀一杯分が限界…野菜サラダと煮物、スイカは何とか食べられました。
こりゃ厄介な状態になったぞ…と思い、早々に自室へ移動し、いったん休息してから入浴しました。入浴後に執心に着いたのですが、なぜか寝付けませんでした。
木曜日…この日は、朝、昼、晩の三食がいつもの3割ほどしか食べられず、食事をとると噴き出す汗に困惑した1日となりました。排尿の回数は減ってしまい、全身の倦怠感が食欲不振を悪化させる不味い状況でした。この時に実は脱水症に陥っていたのですが、そこまで頭が働かず、とにかく横になって回復に専念すれば何とか治るだろうと思っていました。
金曜日、この日の朝に「自分は脱水症を併発した」と自己診断するに至った違和感が生じました。何はともあれ、少しでも回復に近づくためにとポカリスウェットをコップ1杯飲んでみたところ、まるで味がしません。(。´・ω・)ん?おかしい…甘みを感じるはずなのにまるで甘くない、まるで水だったのです。念のためにもう1杯…ダメです。さらにもう1杯、やっと若干の甘みを感じましたが明らかにおかしい。
すぐに医療機関を受診して治療を受けなくては更に脱水症が進んでしまうと判断し、両親のかかりつけ医を受診しました。心電図検査、血圧測定、胸部レントゲン、血液検査、尿検査の結果と明確な異常は発見されませんでしたが、点滴500ミリリットルによる電解質と栄養剤を補給することができました。
その後、咽頭粘膜に炎症があったので、抗炎症薬を処方していただき、かかりつけ医の斜向かいにある調剤薬局で処方薬を受け取り、その場で経口補水液OS－1を3本購入、その場ですぐに1本を飲みきり、帰宅後にさらに1本を飲み切りました。
土曜日、この日は起床後に残り1本のOS－1をすぐ飲み切り、朝食をとるために下に降りました。空腹であることは確実なのですが、胃の動きが硬く、箸が進みそうな気がしませんでした。
そこで無理に食べることはせず、量は少なくても3食ごとに食べきることを目標にしました。これが功を奏して、日曜日には胃腸の動きはほぼ正常に戻り、脱水症から回復することができました。
しかし、夏風邪からの回復が進まず、9日現在も喉の粘膜の炎症と声がれ、咳が続いています。参りました。
↑スジグロシロチョウの吸水行動（3月撮影）。
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実は先週初め、夏風邪のウイルスに感染したようで、軽い喉の痛みと咳、全身の皮膚感覚の違和感（新型コロナウイルスワクチン接種後に現れた副反応に似ている）という症状が出てしまいました。
？？と思ったのは、先月末月曜日の夜のことでした。この日は猛烈な暑さとなった日で、夜はさっぱりとした冷や汁＋うどんという夏の暑い夜定番の料理でした。
一口口に入れたときに、なぜか喉が変…うどんを飲み込んだ後ゴホゴホと咳が出てしまいました。開けて火曜日、この日は朝から上記の症状が出始めて、夜には喉の痛みと咳がはっきり症状として現れ、「あ…ひょっとして、7月末の日曜日に参加した中学時代の同窓会で新型コロナを捕まえてしまったかな」と嫌な予感がしました。
ただ、味覚や嗅覚に異常はなく、喉の痛みがだんだん酷くなることもなかったので、食事を終えた後早めに就寝しました。
水曜日、この日は本来なら群馬の本店（所属先代理店の本店が群馬にあります）での全体会議に出席する日なのですが、症状に全身の皮膚の違和感と上顎奥の違和感が加わったため、朝食後に欠席の連絡を入れました。
そして、職場で配布された抗原検査キットで鼻粘膜採取による検査を実施…結果は新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスともに陰性でした。
ホッとしましたが、やがて起きているのがつらくなってきたため、自室で横になることにしました。そこからは、寝汗をかきながらもベッドの上で回復に専念…しかし、この時点で落とし穴にはまっていたことに気が付きませんでした。
遅い昼食を軽く済ませてから、再び横になって回復に専念。夜の食事時間となったので、食卓に着くも違和感が…食欲がわかないのです。目の前に並んだ冷や汁＋うどん、野菜サラダ、スイカ、煮物、肉を見ても胃が開かないのです。
おかしいな…と思いながらも箸をつけていくのですが、まるで駄目です。肉はほんのひと切れ、うどんはお椀一杯分が限界…野菜サラダと煮物、スイカは何とか食べられました。
こりゃ厄介な状態になったぞ…と思い、早々に自室へ移動し、いったん休息してから入浴しました。入浴後に執心に着いたのですが、なぜか寝付けませんでした。
木曜日…この日は、朝、昼、晩の三食がいつもの3割ほどしか食べられず、食事をとると噴き出す汗に困惑した1日となりました。排尿の回数は減ってしまい、全身の倦怠感が食欲不振を悪化させる不味い状況でした。この時に実は脱水症に陥っていたのですが、そこまで頭が働かず、とにかく横になって回復に専念すれば何とか治るだろうと思っていました。
金曜日、この日の朝に「自分は脱水症を併発した」と自己診断するに至った違和感が生じました。何はともあれ、少しでも回復に近づくためにとポカリスウェットをコップ1杯飲んでみたところ、まるで味がしません。(。´・ω・)ん?おかしい…甘みを感じるはずなのにまるで甘くない、まるで水だったのです。念のためにもう1杯…ダメです。さらにもう1杯、やっと若干の甘みを感じましたが明らかにおかしい。
すぐに医療機関を受診して治療を受けなくては更に脱水症が進んでしまうと判断し、両親のかかりつけ医を受診しました。心電図検査、血圧測定、胸部レントゲン、血液検査、尿検査の結果と明確な異常は発見されませんでしたが、点滴500ミリリットルによる電解質と栄養剤を補給することができました。
その後、咽頭粘膜に炎症があったので、抗炎症薬を処方していただき、かかりつけ医の斜向かいにある調剤薬局で処方薬を受け取り、その場で経口補水液OS－1を3本購入、その場ですぐに1本を飲みきり、帰宅後にさらに1本を飲み切りました。
土曜日、この日は起床後に残り1本のOS－1をすぐ飲み切り、朝食をとるために下に降りました。空腹であることは確実なのですが、胃の動きが硬く、箸が進みそうな気がしませんでした。
そこで無理に食べることはせず、量は少なくても3食ごとに食べきることを目標にしました。これが功を奏して、日曜日には胃腸の動きはほぼ正常に戻り、脱水症から回復することができました。
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この記事へのコメント
今年は異常な暑さ充分体調には気を付けないと大変です
他人事ではありません。大事にしてください
>がくがくダックさん
ありがとうございます。脱水症は日曜日に完治しましたが、いまだに咳が出て困っています。