オリックス生命が、終身保険の新商品と収入保障保険のリニューアルを発表。
6月26日、オリックス生命保険はHPにて、8月2日に終身保険の新商品投入と、収入保障保険のリニューアルを行うことを発表*しました。
*詳しくはこちらをどうぞ。
6/26・ニュースリリース 終身保険「ライズ」を発売、「キープ」をリニューアル~お客様のニーズにきめ細かくお応えします!~(PDF)
【管理人の感想】
1.終身保険は「低解約返戻金型」
新たに投入される終身保険は、保険料払い込み期間中の解約返戻金を抑える「低解約返戻金型」です。とうとう、オリックス生命もこのタイプの終身保険を投入しますか。
ハートフォード生命保険の株式取得を発表した際に、オリックスが公式コメントの中で
<オリックス生命は、現在約200万件の保有契約を有し、医療保険やがん保険などを中心に、シンプルでお手頃な保険料で商品をご提供していますが、今後は終身保険や定期保険などの死亡保障商品の販売にも注力する方針です。>
と述べていましたが、早くも新商品投入と、商品リニューアルという形でその方針を実践してくるとは驚きです。
また、今回発表された新商品では、特定疾病保険料払込免除特則を付加することで、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態に該当した場合は、以後の保険料の払い込みを免除されるようにすることも選択できます。
死亡保障分野をより強固にする、という決意が感じられますね。
2.収入保障保険にユニークな発想の特約が登場
今回発表されたリニューアルにより、収入保障保険には
子供の進学等で遺族の生活費の増加が見込まれる一定の期間だけ、毎月の死亡保険金を上乗せできる「年金月額上乗特約」
という、ユニークな発想の特約が登場します。こうした発想の特約を開発・投入するとは…やりますね~。
3.無配当終身保険と無配当養老保険の保険料率改定
新商品の投入と保険商品のリニューアルが行われる一方で、無配当終身保険と無配当養老保険の保険料率が改定され、それぞれの保険料が8月2日より引き上げとなります。
おそらくは、昨年4月に行われた標準責任準備金の計算基礎率のひとつである、標準利率の引き下げによるものでしょう。
ただ、終身保険については新商品が同時に投入されるため、保険料の引き上げによる新契約全体への影響は小さいのではないかと思われます(あくまで個人的な推測です)。
【公式コメントの内容】
以下、オリックス生命の公式コメントの内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
【終身保険「ライズ」を発売、「キープ」をリニューアル】
~お客様のニーズにきめ細かくお応えします!~
オリックス生命保険株式会社(本社:東京都港区、社長:片岡一則、以下「オリックス生命」)は、2014年8月2日より終身保険「ライズ」と、「年金月額上乗特約」の新設によりリニューアルした収入保障保険「キープ」を発売します。
1.終身保険「ライズ」
終身保険は、死亡・高度障害に対する保障が一生涯続く保険で、死後の整理資金準備や相続対策、資産形成などに適したトータルライフプランニングのベースとなる保険です。オリックス生命は、より幅広い安心をご提供したいとの思いから、他の保険とも組み合わせしやすいように保険料を抑えた終身保険「ライズ」を開発しました。
終身保険「ライズ」は、保険料払込期間中の解約払戻金を抑制することによって、お手頃な保険料を実現しました。保険料払込期間終了後には多くのケースで解約払戻金が払込保険料累計額を上回りますので、老後の生活資金をご準備していただくことも可能です。
また、特定疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)になられた際に、保険料の払込みが困難となり保障を継続できなくなることがないよう、特定疾病保険料払込免除特則適用プランもご用意しました。
◇「ライズ」の特長
1.死亡・高度障害に対する保障が一生涯続きます。
2.保険料払込期間中の解約払戻金を抑制したので、保険料がお手頃です。
3.解約払戻金をさまざまな資金としてご活用いただけます。
4.がん、急性心筋梗塞、脳卒中により約款所定の状態に該当されたら、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続します。(特定疾病保険料払込免除特則を適用された場合)
2.収入保障保険「キープ」
収入保障保険は、被保険者に万一のことがあった場合、契約時に定めた保険期間の満期まで年金を受け取れる保険です。
収入保障保険「キープ」は、2010年7月の発売以来、シンプルで分かりやすい保障内容とお手頃な保険料でご好評いただいております。2013年2月には、各年満了、特定疾病保険料払込免除特則の取り扱いを開始し、2014年5月からは、告知書扱でご加入できる範囲を拡大、そしてこのたび「年金月額上乗特約」を新設することで、さらに保障を充実させることができるようにしました。
この「年金月額上乗特約」は、教育資金がかさみがちなお子さまが高校、大学等に通う期間など、一定期間だけ保障を上乗せすることができる新発想の特約です。「年金月額上乗特約」の新設により、これまで以上にお客さまのライフプランに合った保障をご提供できるようになります。
◇「年金月額上乗特約」の特長
1.かさみがちなお子さまの大学等の教育費として保障を上乗せすることができます。
2.毎月の受取りにかえて、一括受取を選択することもできます。
3.特約の年金支払期間は「5年」「10年」からお選びいただけます。
4.最大3つまでこの特約を付加することができます。
以上です。
↑、オナガサエのオスとにらめっこ(昨年8月撮影)。
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1.終身保険は「低解約返戻金型」
新たに投入される終身保険は、保険料払い込み期間中の解約返戻金を抑える「低解約返戻金型」です。とうとう、オリックス生命もこのタイプの終身保険を投入しますか。
ハートフォード生命保険の株式取得を発表した際に、オリックスが公式コメントの中で
<オリックス生命は、現在約200万件の保有契約を有し、医療保険やがん保険などを中心に、シンプルでお手頃な保険料で商品をご提供していますが、今後は終身保険や定期保険などの死亡保障商品の販売にも注力する方針です。>
と述べていましたが、早くも新商品投入と、商品リニューアルという形でその方針を実践してくるとは驚きです。
また、今回発表された新商品では、特定疾病保険料払込免除特則を付加することで、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態に該当した場合は、以後の保険料の払い込みを免除されるようにすることも選択できます。
死亡保障分野をより強固にする、という決意が感じられますね。
2.収入保障保険にユニークな発想の特約が登場
今回発表されたリニューアルにより、収入保障保険には
子供の進学等で遺族の生活費の増加が見込まれる一定の期間だけ、毎月の死亡保険金を上乗せできる「年金月額上乗特約」
という、ユニークな発想の特約が登場します。こうした発想の特約を開発・投入するとは…やりますね~。
3.無配当終身保険と無配当養老保険の保険料率改定
新商品の投入と保険商品のリニューアルが行われる一方で、無配当終身保険と無配当養老保険の保険料率が改定され、それぞれの保険料が8月2日より引き上げとなります。
おそらくは、昨年4月に行われた標準責任準備金の計算基礎率のひとつである、標準利率の引き下げによるものでしょう。
ただ、終身保険については新商品が同時に投入されるため、保険料の引き上げによる新契約全体への影響は小さいのではないかと思われます(あくまで個人的な推測です)。
【公式コメントの内容】
以下、オリックス生命の公式コメントの内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
【終身保険「ライズ」を発売、「キープ」をリニューアル】
~お客様のニーズにきめ細かくお応えします!~
オリックス生命保険株式会社(本社:東京都港区、社長:片岡一則、以下「オリックス生命」)は、2014年8月2日より終身保険「ライズ」と、「年金月額上乗特約」の新設によりリニューアルした収入保障保険「キープ」を発売します。
1.終身保険「ライズ」
終身保険は、死亡・高度障害に対する保障が一生涯続く保険で、死後の整理資金準備や相続対策、資産形成などに適したトータルライフプランニングのベースとなる保険です。オリックス生命は、より幅広い安心をご提供したいとの思いから、他の保険とも組み合わせしやすいように保険料を抑えた終身保険「ライズ」を開発しました。
終身保険「ライズ」は、保険料払込期間中の解約払戻金を抑制することによって、お手頃な保険料を実現しました。保険料払込期間終了後には多くのケースで解約払戻金が払込保険料累計額を上回りますので、老後の生活資金をご準備していただくことも可能です。
また、特定疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)になられた際に、保険料の払込みが困難となり保障を継続できなくなることがないよう、特定疾病保険料払込免除特則適用プランもご用意しました。
◇「ライズ」の特長
1.死亡・高度障害に対する保障が一生涯続きます。
2.保険料払込期間中の解約払戻金を抑制したので、保険料がお手頃です。
3.解約払戻金をさまざまな資金としてご活用いただけます。
4.がん、急性心筋梗塞、脳卒中により約款所定の状態に該当されたら、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続します。(特定疾病保険料払込免除特則を適用された場合)
2.収入保障保険「キープ」
収入保障保険は、被保険者に万一のことがあった場合、契約時に定めた保険期間の満期まで年金を受け取れる保険です。
収入保障保険「キープ」は、2010年7月の発売以来、シンプルで分かりやすい保障内容とお手頃な保険料でご好評いただいております。2013年2月には、各年満了、特定疾病保険料払込免除特則の取り扱いを開始し、2014年5月からは、告知書扱でご加入できる範囲を拡大、そしてこのたび「年金月額上乗特約」を新設することで、さらに保障を充実させることができるようにしました。
この「年金月額上乗特約」は、教育資金がかさみがちなお子さまが高校、大学等に通う期間など、一定期間だけ保障を上乗せすることができる新発想の特約です。「年金月額上乗特約」の新設により、これまで以上にお客さまのライフプランに合った保障をご提供できるようになります。
◇「年金月額上乗特約」の特長
1.かさみがちなお子さまの大学等の教育費として保障を上乗せすることができます。
2.毎月の受取りにかえて、一括受取を選択することもできます。
3.特約の年金支払期間は「5年」「10年」からお選びいただけます。
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この記事へのコメント
勢いなんでしょうか?仕掛けてきますね
アヒルは、成熟期なのでしょうか・・・
私の見方が変なのか10年前と違いますね・・
オリックス脚光浴びてる会社なんで違う感じがします
コメントありがとうございます
アフラックは成熟した、というよりは「診断+入院、手術等の保障」というがん保険の基本形を完成させたがゆえに、苦しんでいる状況ではないかと思います。